文化財建物の耐震診断・補強設計を行っています。
弊社が耐震診断・補強設計を担当させて頂いた旧尾崎テオドラ邸の記事です。建物の雰囲気を維持しつつ、必要な耐震性能…
続きを読む
弊社が耐震診断・補強設計を担当させて頂いた染谷家住宅（千葉県柏市）のホームページを紹介します。 染谷家住宅 |…
文化庁より、4/2に事務連絡として「令和６年能登半島地震における文化財建造物の耐震対策に関する 調査結果につい…
弊社が耐震診断・補強設計を担当させて頂いた近衛文麿旧宅・荻外荘が昨年の12月に復元完了しました。こちらで大変わ…
熊本地震での被害事例。寺院本堂の向拝が振られて繋ぎ梁に大きな引き抜き力がかかった際、込み栓が柱を割裂させた。赤…
見え隠れとなる部分を水色で塗ると、伝統木造はいかに大きな割合が見え隠れになっているかが分かります。野と化粧を区…
写真が斜めになっている訳ではなく、柱が傾いています。傾斜角は1/8! この状態で数十年建ち続けていました。伝統…
剛節材ABCとこれに加わる荷重P1,P2,P3が与えられている時、これを2材AE,CFで支え、かつABC材に曲…
豪雪地帯に建つ山門の小屋組み。大蛇のような桔木が二重梁の下に回り込み、軒先を支えている。
能登のあるお寺の鐘楼。柱は石場建てで、地震時に大きくずれることで倒壊を免れたよう。上部構造がしっかりしていれば…
